FPという言葉はFinancial Planningの略語であると同時にFinancial Plannerの略語でもあります。 Financialという言葉を英和辞典で引いてみると、そこには「財政上の、財務上の、金融の」といった訳語が書かれています。 したがってファイナンシャルプランニングを直訳すれば、「財政上のプランを作る事」という事になりファイナンシャルプランナーとは「財政上のプランを作る人」という事になります ※ファイナンシャルプランニングとは顧客の家族状況をはじめ、収支・支出の内容、資産、負債、保険など相談者に関するあらゆるデータをインタビューを通しながら集め、現状を分析し、それに元づいて顧客のライフプラン上の目標を達成するために、投資方針、税金対策、保障(保険)対策などトータルな顧客の資産設計を行い併せてその実行を援助する事です。 もう少し簡単にいえばプランニングとは「それぞれ事情の異なる個々人のライフプランに合わせて、総合的な資産設計を行い、併せてその実行を援助する事」を意味します。 |
ご相談は原則面談方式を取っています。 私共はFPとは個人における財政上の医者だと考えております。お医者さんが患者さんを診る時に電話やメールで問診や診察を行わないように、ご相談者と直接お会いして現在の状況、これからの生活の夢や希望をお伺いしたうえでご提案したいと思っております。 また私の人となりを見て安心してご相談頂き、末永くお付き合いさせていただきたいと願っております。 |
例えば生命保険相談の場合は約1時間まで3150円とお考え下さい。 また1時間を過ぎましてもご相談者のご都合さえよろしければご納得いただけるまで丁寧にご説明いたします。 |
生命保険診断料のご相談料は、一世帯当たりで計算しております。ですからご家族の保険証券が何枚あっても1回のご相談料は3150円(税込)です。 |
ご相談は完全予約制です。平日の夜遅い時間や、土・日・祝日でも行っておりますので前もって相談日時をご予約ください。 |
はい可能です。現在の保険を継続したほうがいいのか、一部を残して一部を別の保険にした方がいいのか、もしくはまったく別の保険がいいのかを診断を通して相談者により適した保障プランをご提案致します。 生命保険は見かけは同じような内容でも払い込み保険料の総額が何百万も、人によっては1千万円以上も変わってしまうことがあるのが保険商品です。 ですから、分からないからと人任せで契約をするのではなく、しっかり納得できるまで説明を受けてから加入するようにしましょう。 |
はい可能です。ご相談者に自信をもってお勧めできる保険商品をご紹介致します。長期契約を特徴とする生命保険は、提供する生命保険会社の健全性も重要な商品性の一つです。そこで、経営指標となるソルベンシーマージン比率や、第三者の格付け機関が格付けした高い格付けの保険会社の中からコストパフォーマンスの良い保険商品を提案しています。 また、現在加入されている保険商品の良い部分がある場合はそれを最大限に活用しながらプランを提案いたします。 またあくまでもご相談者がご希望する場合に限り診断後にご契約の手続きまでお手伝いいたします。 |
私は相談者の方が診断を受けるのは勇気ある行動だと思います。なぜなら今まで会った事も無い人間がやって来る訳ですから警戒して当然だと思います(ある意味怖いですよね。)だからと言って「私はいい人ですよ、心配はいりませんよ。」なんて事は一切いいません、そんなことを言う人のほうが逆に「なんかこの人怪しい・・・」と思いませんか? ただ私が大切にしていることは行動を起していただいた方の勇気に答えられる対応を心がけていることと一人一人にあった結果を一緒に導き出すことだけです。 |